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火災予防対策として火花検知器とサーモグラフィーカメラを導入しました

岩槻リサイクルセンターでは、火災予防の取り組みとしてドイツ・グレコン社製の火花消火システム及びサーモグラフィーカメラによる温度監視システムを導入しました。

火災リスクが想定される3カ所には火花検知器を設置。火花を検知すると自動で高圧の水が放出される仕組みで24時間体制で稼働しています。

また、火花検知器に先立ち導入したサーモグラフィーカメラでは、常時現場の画像と熱画像の2種類を確認可能で、80℃以上の異常を感知すると社員にメールで通知される仕組みとなっており、さらなる安全性の向上に寄与しています。

今後もより安全な運営を目指し、火災予防対策を強化してまいります。

↓火花消火システム(グレコン社製)
http://www.epc-japan.com/product/grecon/

↓サーモグラフィーカメラ施工会社(ニューゲート株式会社)
https://new-gate.co.jp/